転職で欠かせないステップのひとつに「自己分析」があります。
転職の軸を固め、自分が理想とする職場に転職するために、自己分析が重要です。
しかし、「自己分析が大切」とは分かっているものの、具体的な方法を理解している人は少ないのではないでしょうか。また、自己分析にはさまざまな方法があるため、結局どの方法を実施したら良いか分からない人も多いでしょう。
この記事では、転職に有効な自己分析の方法とポイントを解説します。転職活動に落とし込む際のポイントも紹介するため、現在転職を検討しており、自己分析の方法が分からない人はぜひ参考にしてください。
そもそも自己分析とは
自己分析とは、仕事における強みや弱み、実現したいことなどを言語化するための作業です。自己を客観的に見つめ直すことで、自分でも気付いていなかった面に気付けます。
自己分析は難しく考えられがちなため、抵抗がある人もいるでしょう。しかし、目的やポイント、正しい方法を押さえて実施すれば、決して難しいものではありません。
「転職を成功させるために絶対必要だ!」と気を張るのではなく、「やってみようかな」と軽い気持ちで実施することがおすすめです。新たな自分と出会うための楽しい作業だと思えば、気持ちも楽になります。
さらに、自己分析では、自分の中にある抽象的な気持ちが具体化されることで、モヤモヤが解消されます。自己分析は、前向きな気持ちで転職活動を行うためにも重要なのです。
自己分析が重要な理由
はじめての転職活動で、「やっておいてよかったこと」「やっておけばよかったこと」)
(引用:はじめて転職してみてどうだった?転職活動の実態調査(2016年6月)|転職ならdoda)
※20~40代の正社員1,000名が対象
上記の画像2は、転職で「やっておいてよかったこと」「やっておけばよかったこと」を調査した結果を引用したものです。
自己分析は、「やっておいてよかったこと」「やっておけばよかったこと」の両方で、もっとも大きい割合を占めていることが分かります。転職を自分の納得がいくものにするために、自己分析の重要度は非常に高いと言えるでしょう。
では、なぜ転職において自己分析が重要なのでしょうか。
自己分析が重要な主な理由は、以下の3つです。
- 企業選びの軸を明確にするため
- 強みや弱みを整理して、書類選考や面接に活かすため
- 転職が本当に必要なのかどうかを判断するため
それぞれ、具体的に見ていきましょう。
自己分析で企業選びの軸を明確にする
自己分析をすることで、自分が選ぶべき企業が明確になります。
自己分析で分かることのひとつが、「仕事に対する価値観」です。
仕事に対する価値観が分かることで、理想の自分が明確になります。そして、理想の自分を実現するために、転職したい企業や業種、職種など判断できるようになるのです。
自己分析をしないと、自分が実現したいことが定まらず、具体的な目的がない転職活動になりかねません。
結果として、「せっかく勇気を持って転職したのに、またすぐに転職することになった」といった状況になる可能性も高まるでしょう。
また、初めて転職する人は、新卒で勤めた企業が全てだと思いがちです。そのため、企業選びの軸を持たないまま転職を始めると、さまざまな情報に流されやすくなってしまいます。
足場をしっかり固め、自分が進むべき方向を定めるためにも、自己分析は重要なのです。
自己分析で強みや弱みを整理して書類選考や面接に活かす
自己分析では、自分のことを客観的に知れるため、仕事における強みや弱みの把握が可能です。
さらに、「なぜ自分の強みと言えるのか」などの理由まで深掘りすることで、強みや弱みを言語化できるようになります。そのため、書類選考や面接の際に、より具体的なアピールが可能となるのです。
たとえば、転職ではよく「あなたの強みは何ですか?」と聞かれますよね。自己分析を行わずにこの質問への回答を考える場合、具体性がともなわない表面的な内容になりやすいです。「どのような回答だと面接官に好かれるか」が先行してしまい、一貫性のない回答になる場合もあるでしょう。
面接官は、本心なのか、面接用に準備した回答なのかをすぐに見抜きます。面接用に準備した回答だと見抜かれた場合、転職が成功する可能性は低くなるでしょう。
強みや弱みを知り、書類選考や面接に活かせることは、結果として転職が成功する可能性を高めるのです。
自己分析で転職が本当に必要なのかどうかを判断する
自己分析は、転職が本当に必要かどうかを判断するうえでも重要です。
転職したいと思うのは、自分の理想と今の職場との間にギャップがあるためです。
自己分析によって自分の理想が明確となったとき、現在感じているギャップを埋めるための解決策が転職だとは限りません。
たとえば、自己分析の結果、「チームワークを大事にして働くこと」が自分が大切にしている価値観であったとします。
チームワークを大事にして働きたい場合、チームでプロジェクトを動かしている部署に異動することで、現状を改善できる可能性があるでしょう。この場合、転職するよりも、人事に相談することの方が、自分の理想を実現するために有効です。
一方で、「大きなプロジェクトに関わること」が理想である場合、現在勤めている企業規模では実現できないケースが多いでしょう。そのため、転職することが、理想を実現するための最適解となります。
自己分析で転職が必要かどうか判断することで、自分のキャリアが正しい方向に進むようになるでしょう。また、転職した後に後悔しないためにも、自己分析が重要です。
転職での自己分析をする前に押さえるべき2つのポイント
転職における自己分析の効果を高めるためには、いくつかのポイントを押さえる必要があります。自己分析をただ何となく行っても、自分が実現したいことは明らかになりません。
ここでは、転職における自己分析を始める前に押さえておくべきポイントを、2つ紹介します。
新卒の自己分析とは状況が異なることを理解する
転職における自己分析の方法は、新卒時の自己分析とは異なります。
新卒時と今とでは、社会人経験を積んでいる点で決定的に違うのです。
そのため、転職における自己分析は、これまでのキャリアと結びつけながら行う必要があります。仕事に対する価値観や強み・弱み、持っているスキルなど、仕事面に比重を置いた分析が重要です。
「新卒の時に嫌というほど自己分析をしたから大丈夫じゃないの?」と思う人もいるかもしれません。しかし、社会人経験を積む中で、当時の価値観や強み・弱みなどは変化している可能性が高いと言えます。
新卒時とは状況が異なることを理解したうえで、ゼロから自分を見直すつもりで自己分析を行いましょう。
自己分析で分かることを整理しておく
自己分析で分かる項目を、あらかじめ整理しておくことも重要です。
具体的に、自己分析では以下の内容を把握できます。
【自己分析で分かること】
- 仕事に対する価値観
- 仕事に活かせるスキル
- 強み・弱み
- 長所・短所
- 得意なこと・苦手なこと
自己分析をしても自分がやりたいことが分からないケースとして、上記の1つしか分析できていない場合があります。
たとえば、「人と接することが得意=人と接する仕事にやりがいを感じられる」ではありません。上記のどれかひとつが明らかになっても、転職で実現したいことに結びつくわけではないのです。
また、好きなこと・やりたいことなど、ポジティブな要素にばかり意識を向けている場合も、自己分析が失敗しやすくなります。
自分が苦手なもの、退屈だと思うものに目を向けることで、自分が仕事で大切にしている価値観や実現したい内容が見えるのです。
自己分析で分かることを事前に理解したうえで、各項目をバランスよく分析しましょう。
転職における自己分析の方法
転職における自己分析の効果を高めるためには、正しい方法を把握しておくことが重要です。
自己分析の方法については、インターネットや書籍などでさまざまな情報が溢れています。そのため、「結局何をしたら良いのだろう」と迷う人は多いでしょう。
ここでは、転職を成功させるために有効な自己分析の方法を、厳選して1つ紹介します。
具体的なステップと注意点を紹介するため、ぜひ実施してみてください。
転職における自己分析のステップ
自己分析では、過去の出来事を振り返りながら、その時の状況や思いを深掘りします。
なお、頭の中では整理しにくいため、紙に書き出しながら行いましょう。頭に浮かんだ内容を可視化することで、考えがまとまりやすくなります。
自己分析の具体的なステップは、以下のとおりです。
- ステップ1:過去数年の中で印象に残っている出来事を書き出す
- ステップ2:出来事に対して自分が起こした行動を書き出す
- ステップ3:「なぜその行動をとったか」を自分に問いかける
- ステップ4:共通項を探し自分の強み・弱みなどを明確にする
- ステップ5:自分の価値観を客観的に整理する
- ステップ6:今後自分がどうなりたいかを設定する
- ステップ7:企業選びの基準を定める
各ステップの、詳しい内容を見ていきましょう。
なお、ここでは、労務を担当している職員を例に挙げて解説します。
【転職】自己分析のステップ1:過去数年の中で印象に残っている出来事を書き出す
初めに、ここ数年で起こった出来事の中で、特に印象に残っている出来事を書き出しましょう。嬉しかったこと・嫌なことの両方を、思いつく限り書き出してください。
【例】
- ある従業員から、〇〇さんのおかげで以前より働きやすくなったと言われ、大きな喜びを感じた
【転職】自己分析のステップ2:ステップ1の出来事に対して自分が起こした行動を書き出す
次に、ステップ1で挙げた出来事の背景には、自分が起こしたどのような行動があるのかを書き出します。
【例】
- 新たな福利厚生として、社内にフレックス制度を導入した
【転職】自己分析のステップ3:ステップ2の出来事に対して「なぜその行動をとったか」を問いかける
ステップ2の行動に対して、「なぜ自分がその行動を取ったのか」を問いかけます。
自分の思いを、なるべく具体的に書き出しましょう。なお、1回ではなく、何度も問いかけるようにしてください。問いかけを繰り返すことで、自分の心の奥にある本当の気持ちが浮かび上がってきます。
【例】
- 女性が多い企業なので、従業員が仕事と家庭を両立しやすくなってほしかったから
- 仕事と家庭を両立できることで、従業員一人ひとりの満足度を高めたいから
- 満足度を高めることで、人材が組織に定着してほしいから
- 組織の人材定着率が高まることでやりがいを感じたいから
このような形で、できるだけたくさんの出来事を深掘りしていきましょう。
【転職】自己分析のステップ4:共通項を探し自分の強み・弱みなどを明確にする
ステップ1~3を、できるだけ多くの出来事を挙げながら繰り返し、共通項を探し出しましょう。共通項が、自分の強み・弱みやスキルであると言えます。
【例】
- 組織の課題を的確に捉えることが得意
- 組織の課題に応じた的確な改善策を講ずることが得意
- 組織外の人間と積極的に接することは苦手
【転職】自己分析のステップ5:自分の価値観を客観的に整理する
ステップ1~3で洗い出した内容から、自分の価値観を客観的に整理してください。
多くの出来事に共通している感情や考え方は、自分が仕事で大切にしている価値観だと言えます。
【例】
- 自分が直接売上に貢献するよりも、従業員が働きやすい環境を作ることで企業に貢献したい
- 組織の管理部門として縁の下の力持ち的な役割を担うことが好き
- 組織の根幹を整備することにやりがいを感じる
【転職】自己分析のステップ6:今後自分がどうなりたいかを設定する
仕事における理想の自分を、なるべく具体的に設定してください。
なお、ここまでで明らかになった内容と結びつけながら考えることがポイントです。一貫性のない目標設定をすると、ここまでのステップが無意味なものになってしまいます。
【例】
- 組織の基盤作りに携わりたい
- 企業の大切な資源である「ヒト」に関わる業務をしたい
- これまでより、密接に従業員と関わりたい
【転職】自己分析のステップ7:企業選びの基準を定める
最後のステップとして、ここまでの内容を踏まえて自分にとっての企業選びの基準を分析し
ます。ステップ1~6の内容を丁寧に整理しながら、じっくりと診断してください。企業選びの基準が明確になったら、実際に転職サイトなどで求人を探しましょう。
【例】
- 今よりも従業員規模が大きい企業で、新たに採用を担当したい。
採用担当であれば、今以上に一人ひとりの従業員と密接に関われる。さらに、人事評価制度の整備など、組織の基盤作りにも携われる。
自己分析の注意点
自己分析は、以下の点に注意して実施するようにしてください。
- 事実と感情を切り分ける
- プライベートでの出来事も挙げる
- なるべく近い未来を想定して目標を定める
- 何度も繰り返し行う
各注意点を意識していないと、自己分析が無意味なものになってしまいかねません。
それぞれ、具体的に見ていきましょう。
自己分析のポイント:事実と感情を切り分ける
自己分析の過程では、客観的に考えるステップと、主観的に考えるステップの両方があります。客観性が求められるステップで「こうであってほしい」と主観的な感情を織り交ぜると、自己分析は正しい結果が出ません。
たとえば、ステップ4で強みや弱みを分析する際は、共通項を客観的に捉えることが重要です。一方で、ステップ3で行動の理由を深掘りする際は、当時の気持ちをなるべくリアルに思い出す必要があります。
自己分析は、あくまで自己を客観的に見つめ直すためのものです。
事実と感情を織り交ぜてしまうと、結局自分のことが分からないまま、転職の軸も定まらないため注意してください。
自己分析のポイント:プライベートでの出来事も挙げる
仕事だけでなく、プライベートでの出来事も挙げましょう。
プライベートでの出来事も挙げることで、自分の価値観をさらに深掘りできます。
ただし、あまりにもプライベートの出来事をたくさん挙げると、仕事に対しての価値観が見えなくなってしまうため、あくまで比重は仕事面に置きましょう。
【例】
- 自分がマネージャーを勤めている社会人のフットサルチームが大会で優勝した
- 駅で道を聞かれたので地図を書いて渡したら、とても感謝されて嬉しかった
自己分析のポイント:なるべく近い未来を想定して目標を定める
なりたい自分を設定する際は、なるべく近い未来を想定することがポイントです。
遠すぎる未来では、具体的なイメージが湧きづらくなり、結局どの企業を選べば良いのか分からなくなります。仮に、転職に成功できたとしても、目標達成までのギャップに悩む可能性が高いでしょう。
たとえば、なりたい自分を「人事部長」と設定したとします。
人事部長になるためには、係長、課長と徐々にステップアップする必要があります。それ以前に、採用や人事に関する知識やスキルを高め、部下をマネジメントするに相応しい能力を身に付けなければなりません。
まずは、近い未来で自分がどうなりたいかを大切にしてください。
自己分析のポイント:何度も繰り返し行う
自己分析は、1度だけでなく何度も繰り返し行うことも大切です。
自己分析は、自分でも気付いていない価値観や強み・弱みなどを知るためのものであるため、1度だけですべて表面化させることはできません。繰り返し行うなかで、新しい気付きが生まれます。
特に、1回目はやり方を確認しながら行うため、分析そのものに集中できない場合も多いでしょう。具体的な回数には個人差がありますが、自己分析を行った結果しっくり来ないと感じた場合は、もう一度実施してみることがおすすめです。
自己分析のポイント:なるべく早い段階で始める
自己分析は、なるべく早い段階で始めましょう。
自己分析が重要な理由として、「転職が本当に必要かどうかを判断するため」と挙げました。つまり、自己分析を終えて、初めて本格的な転職活動が開始されるのです。
また、転職の場合は、新卒時の就職活動のようにスケジュールが決まっているわけではありません。そのため、自己分析を早い段階で実施するほど、転職活動を短期間で終えることができます。
転職活動では、就職先が決まるまでの精神的な負担が大きいです。特に、無職の期間が生まれる人は、負担を感じやすいでしょう。
なるべく早く自己分析を実施して短期間で転職活動を終えることは、精神面への負担を軽減する効果もあります。
自己分析を転職活動に落とし込む際のポイント
しっかり自己分析ができたら、履歴書・職務経歴書などの書類作成や面接に落とし込みましょう。ただし、転職活動に落とし込む際には、いくつかのポイントがあります。
ここからは、自己分析の結果を転職活動に落とし込む際のポイントを、3つ紹介します。
具体的なエピソードを交えてアピールする
自己分析の結果を転職や書類選考で伝える際は、具体的なエピソードを交えてアピールするようにしてください。
自分が感じたことや体験してきたことには、具体性や臨場感が伴い、説得力が増します。
また、自己分析で洗い出した出来事は、自分だけにしか話せない内容です。そのため、ほかの応募者との差別化を図る効果もあります。
さらに、具体的なエピソードがあることで、応募者が実際に企業で働く姿や、企業にどのようなメリットがあるのかなどをイメージしやすくなります。
【例】
- 私は、組織の課題に応じた的確な対策を考えることができます。前職では、組織に女性が多いこと、家庭と仕事の両立が難しくて退職する人が多いことに注目し、フレックスタイム制度を導入しました。
結果として、従業員から「以前より働きやすくなった」と感謝の声が挙がっており、前年と比べて離職率も低下しています。
弱みやネガティブな価値観はポジティブな要素に転換する
自己分析では、自分の強みが明らかになる一方で、自分の弱みも浮き彫りになります。
転職活動で自分の弱みについて述べる際は、ポジティブな要素に転換することを心がけましょう。
面接官は、弱みのまま聞いても悪いイメージが残ってしまいます。
弱みを克服するためにどのような対策をしているか、弱みの裏側にある強みは何かなどを考え、ネガティブなままにならないようにしてください。
【例】
- 外部の人と接することは得意ではない
→内部の人を大切にできる - スピード感を持って仕事をすることは苦手
→一つひとつの仕事に対して丁寧に取り組める - 残業や休日出勤は絶対にしたくない
→業務効率を高め、仕事が早く終わるように心がけている
※転職にあたって履歴書や職務経歴書の詳しい書き方を知りたい人は、こちらを参考にしてください。
仕事への活かし方を具体的に伝える
自分の強みや価値観が、転職先の仕事でどのように活かせるのかを具体的に伝えましょう。
面接官は、応募者が自分の企業で活躍する姿を思い描きやすくなります。
事前に転職先の業績や情報をチェックしたうえで、自分にできるアプローチを述べられることが理想です。
【例】応募先の企業の離職率が増加傾向にある場合
- 有給休暇の取得状況や働き方、従業員構成などのさまざまな視点から組織の実情を分析し、離職率が低下している原因を明らかにします。そのうえで、離職率を下げるための的確な対策を講じます。
自己分析で軸を定め理想の職場に転職しよう
自己分析は、理想の職場に転職するために、非常に重要な作業です。
自分の仕事に対する価値観や強み・弱みなどが明確になるため、長期的なキャリア設計にまで活かせます。
自己分析を行わない場合、書類選考や面接の際に表面的な内容となってしまい、転職が成功する可能性は低くなるでしょう。
また、自分が仕事で実現したいことが分かっていないままだと、転職してもまた同じような悩みを抱えるかもしれません。
転職活動では、求人検索や書類作成、面接などさまざまなステップを踏む必要があるため、大変に感じることが多いでしょう。転職先が決まるまでの精神的な負担も大きいです。
しかし、自己分析を行うことは、転職を成功させるための近道となります。
ぜひ、本記事の内容を参考に、自己分析に取り組んでみてください。
※転職面接の通過率をアップさせたい人は、合わせてこちらもご確認ください